新年早々物騒ですが・・・
わたしは日ごろ一応右寄りの人間ということは言っています。フランス革命由来の右翼左翼の言葉の定義なんて…俗語レベルと思うが少なくとも左翼ではないとは思っていますが…。
このブログは宗教ブログだし、あんまりこんなことキチンとは語りませんでしたが私は軍事の教養も政治の教養もないけど一応国防に何ついては持論があるんです。
無教養でも一国民として考える権利いや、義務はあると思っています。
まず憲法九條です。これは改正しないといけないと思っています。
実状に合わない。
あの條分だとどう考えても専守防衛も絶対に是にならない。
是ということにしておくというのはいけません。
実情に合わない憲法をそのままにしておくのは今後の憲法の拡大解釈や曲解になるので反対するんです。
真の護憲とはそういうことを大事に考えることだと思う。
この専守防衛も条文通りダメという人はこの際、相手にしない。論外。
そういう方々の言う「交戦権がない」というのは、私に言わせれば虫以下のあつかいだと思う。
アリやクワガタムシだって交戦権はある。
九條は条文通り読めば「日本人は黙って死ね!」という人権無視の奴隷憲法だとしか思えない。
平和憲法などと有難がっているのは私的に言えばお笑い種です。
でも「戦争はしない」はそれがいいでしょう。国際紛争になっても「宣戦布告」はしない。これは歌っておかないとアメリカ産の属国として使われます。
敵国は作らない。必要な行動のみするでいいと思う。
あくまで軍事行動は有事の収拾のために必要な行動を行う。
日米安保も形は変えないと…今の日本はどう?方々に米国の軍隊が駐留して結局進駐軍の名前をかえただけ。占領下と変わりません。
沖縄に軍事基地は必要だが米軍さんはいらない。
自衛隊の基地主流でいいでしょう。
アメリカさんは超音速で飛んでくるのに沖縄にいなくていい。
私はジュゴンや海洋生物のために辺野古埋め立て反対です。
憲法九條があれば防衛は結果的には国防面はアメリカに頼らざるを得ない。
日本は軍事力持てないんですからね、本当は。
自衛隊は違憲です。だから自衛隊ではなく憲法のほうを破棄しないといけない。
より大事なのは憲法の条文などではない。
国民の生命と財産を守るための国防です。
護憲派の方はしばしば安保反対というけど私に言わせればこの二つは両天秤でおんなじだね。
そういう罠がしかけられてる。
ついでにいうなら国防の見地から原発は断固反対です。
私に言わせれば安保なんて大体国防といっても、当のアメリカから日本を守るために結んでいるようなもんだね。そう思っています。
その意味で大事ちゃ大事です。(笑)