今日は一日東京に出ていましたが、帰りは占術の大家のS先生に四柱推命を見てもらいました。私は3年運なのでこれからの10年で誰か後をやる人が出るなら出るとの話。
今のところそういう人間は周囲にいない。
天涯孤独のみですので出ない場合は顔も知らぬ遠い親類などに渡さず、家も家財も最終的にはすべて、動物の保護団体にでも寄付してしまうつもりです。妹がいるが一歳違いですからどっちが先に死ぬかわからない。
本山に奉納しても管理に困るだろうしね。
動物にはずいぶん助けてもらったから。お返しがしたい。
仏像はお祀りしてくれる方があればお譲りし、どうしても行き場のない無いものは抜根して曼荼羅世界にお帰り頂き、美術品として寄付金に変えてしまう以外ない。
仏さまも善事に使うのでそれならお許しくださるだろう。
それにしても四柱推命では私の人生には大運が「天戦地冲殺」という悪い見合わせの運期が三度も来た人生だそうで大変厳しい。
過去の人生の半分30年間が天戦地冲ということになる。
しかもそれが三度まで来たら普通なら社会的に滅ぶか、弱って死ぬかどっちかだそうで今回の大運10年間がそうだったそうです。
まあ、振り返って考えれば確かに厳しい目にもあい、決して楽なことばかりでは無かったが・・・
そこは無事だったのはやはり仏様のお陰以外は考えられないとS先生も言われた。
ありがたいことです。