平素より大変お世話になっております。
昨夜、大腸内視鏡検査を受けてきました。
結果はポリープが4個あることがわかり、その場で摘出手術となりました。
お医者様の見立てでは、悪性に変化する可能性が高いものが１つあったものの良性ということでした。ただし、数年放置すれば40代を迎える前に…という可能性もあったそうです。
組織検査の結果は月末に出ますが、ひとまず良性だろうとのことでした。
ちょうど届いたばかりの荼枳尼天様の本を待合室で読みながらの1日でしたが、諸病を除くと謳われる通りお助けくださったのかと思いました。
8月の人間ドックで再検査が決まり、会社の産業医さんから名医をご紹介頂き、3ヶ月先まで予約がいっぱいのところ何故かキャンセルが出てすぐに手術まで終わりました。
ありがとうございました。
庚申の日に腹の中の物を切り出すことになったのも、私の業によるものでしょうか…。
ここから、変なことを書きます。お許しください。
私の心にあることをお伝えしないと先生に嘘になると思い書かせて頂きます。
先生の聖天様の本に出会う前に断ち物がけをしてしまったことがあります。そして破ったこともあります。
先月、浅草を歩いていて通行人の「大腸ガンだ」という声が聞こえました。
ちょうど人間ドックで異常が出ていた私は、これは眷属様(もしくは…)が人の口を借りて私に伝えてくださったと思い、聖天様にお詫びして検査を受けてきました(私のような素人が勝手判断ですみません。考えに至らぬ点などあればどうかご指摘・ご指導くださいませ)。
もう命はないものかと思いましたが、残った命、世福を求めるだけでなく出離を目指して修行に励みたいと思います。
このような間違った信仰の不始末でお目汚ししてしまい、大変申し訳ございません。どうかお許しくださいませ。
※絶ち物はたいてい破ってしまって悪いことになります。むしろ破りそうなものを選んでの願掛けですから。罰以前に自己処罰もあるかもしれませんね。
