鼻に癌の出来た猫ちゃん。
お写真見て、あ、此れいっぱい怨念受けてる…と思った。
ペットは野獣と違い人のつながりだけが命なのでどうしても受けてしまいやすい。
野獣は基本バリヤー張ってるので人から受けることはない。
でもワン・ニャンには家族だけがよすがです。
別に飼い猫に怨念向ける人はいないけど、家族同士の戦いとか憎悪の念を吸収してしまうんですね。
口げんかが絶えなくても根柢にゆるがぬ信頼があれば犬猫はそれを安心して見ています。
怨念除くお加持してお札を送りました。
きけばやはり強い争いがあったおうちの子だそうです。
はじめは御主人が飼っていて亡くなり、奥さんが飼って・・・
猫を見るたび相手を思い出して愚痴が出たのかも。
今はもうお二人とも亡くなられて猫だけが残った。
でもネコに残留した怨念は猫の体験の中で生きていたんですね。
可哀想なのはニャンコです。