人も動物も同じ衆生として、供養を通じて共に功徳を分かち合い、生命の修行をしていくのです。
【ここから頂いたメール】
大森先生
こんばんは。いつもお世話になります。
広島市在住の○○です。
先週は愛犬○○○の施餓鬼供養をしていただきありがとうございました。
一般的によく聞く、故人が夢に出てきたという体験が私自身においては今までほとんどありませんでした。
しかしこの度の施餓鬼供養の結願日の明け方、○○○が夢に現れてくれました。
認知症になる前は少し太めの体型でしたが
発症以来、どんどん痩せて足も立たなくなり最後はガリガリに痩せて寝たきりに近かったです。
夢での○○○は身体はまだガリガリでしたが
元気に歩き回ってました。
私は夢の中で『あれ?○○○生きてたの??』って話しかけてました。
その後に○○○が大量の排便をしてました(汚い話で申し訳ありません)夢から醒めた後にもしかしてあの排便は○○○の身体から毒が排出されたのをイメージで見せてくれたのかもしれないと思いました。
○○○に夢で会えた事、元気に歩いてる姿を見れてとてもとても嬉しかったです。
施餓鬼供養は初めて参加させていただきましたが、滅罪会もですが本当にありがたい行に出会わせていただき感謝の気持ちで一杯です。
長くなりましたが28日からの施餓鬼供養を申し込みさせていただきますのでよろしくお願いいたします。
お知らせ
春季彼岸会関連
《今日彼岸菩提の種を蒔く日かな》
お彼岸はご先祖様等の供養通じて、共に修行を集中的に行う「仏教修行週間」です。
3月の春季彼岸会は17日から20日までの三日間宝篋印陀羅尼法を修行してご供養いたします。
申し込み締め切りは3月3日です。
詳細は下記リンクをご参照ください。
令和3年春季彼岸会のお知らせ - 大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵
江東寺 地蔵尊