考えてもどうにもならない難問に突き当たったら「観音様に問題を預ける」
観音様はきっと解決法を知っている。
それはあなたの思うような解決法でないかもしれないけど・・・きっと、あなたの問題は解決される方向で動き出します。
手を合わせて「観音様、観音様、観音様にこの問題をお預けします。私は悩むのは止めます。どうぞよろしくお願いします。」ということ。
大事なこと。悩むのを辞めること。悩むのをやめないということは観音様に預けないことになりますからね。
だって観音様に預けると決めたんですよね?
たとえあなたに予知能力があったとしてもそこは今は捨て置きましょう。(笑)
ここでさらにいまひとつの大事なこと。知っておいてください。
私たちはとかく解決の結果でなく解決のスタイルに固執します。
でも・・・忘れてならないのは観音様は無限の力を持っているけど受け取るわれわれは微力な有限の存在。
だからそれは有限の中の無限の可能性なのです。
形では思うことは叶わずにしかも目的を達する。
そういうこともおきます。
問題は究極、どんな形でもそれで納得できれば解消と考えましょう。
形は思い通りで問題はそのまま残るのでは意味ないですから。
南無観世音菩薩。
南無観世音菩薩。