コロナ禍の中頑張っている音楽家の講員様からのお便りです
「羽田先生
おはようございます。
いつもお世話になっております。
コロナ禍で直接お伺いできなく申し訳ありません。
本日はお供えに御酒を送らせていただきましたご連絡と近況報告です。
コロナ禍ではありますが、聖天様のご加護だと感じるお仕事の流れが
いくつもありました。
兄嫁と活動している鍵盤ハーモニカとチェロのデュエット
が、鍵盤ハーモニカ誕生60周年記念のポスターに掲載して頂いたり、
七月にはBunkamura パリ祭に出演するお仕事をいただけたりと、嬉しい機会に
恵まれました。また、レッスンの生徒さんも増えたり、素晴らしい実力のある
演奏家の方々と新しくご縁をいただきお仕事をいただいたりしています。
初めて羽田先生のところにお伺いしてから、約7年が経ちました。
都度都度、あの頃のことを思い出して、気持ちが怯むこともありますが、
それよりもこうして過ごすことができていること自体がどれほどすごいことなのかと
ありがたい気持ちを痛感します。
今の方が、生きているという実感もありますし、
自分自身の人生と向き合っていると感じています。
聖天様には、音楽のこと以上に自分と向き合い成長するチャンスを
いただいています。
迷ったり悩んだりもたくさんしますが、
守ってくださっていると思えることが本当に救いです。
長文失礼いたしました。
これからもよろしくお願いいたします。
引き続き精進いたします。」
聖天様はいつでも前をしっかり向いて精進する人の味方です。