至高の存在は改宗の強制や結婚の強制など望まないのではないかと思います。
若しも、そのようなことをしろと天啓が来るというのならそれは地域の実類神。鬼神の類だと思う。
日本でもまだ、この宗教に入信しないと罰が下る 不幸になるなどと言う時代遅れの愚かな宗教もあるようですが、そんなもの知る限りあたったためしがない。
以前、無理やり説得である宗教に入信させられたというので、「いやいや入信させられたあなたが一番悪い!ウンと言わねばいいだけだろう。被害者面はやめていただきたい。いろいろな宗教があり、みな違う。違うからダメだなどと言うことでなく、信じる気がないのに入信したというあなたが人間として駄目だ。うちではなにもできません。嫌ならやめてくればいい。それだけだ。」
「やめると罰が当たるというのです。」
「信じていないのにやめると罰が当たるという言葉だけ頑なに信じるのもおかしいね。やめると罰が当たるというのは邪教です。
その一言だけでもやめるに値する。
信じてもいないのに入信するのは神様に失礼だからやめますとでも言ったら。」
昔は「やめなさい」とも言ったが今は言わない。
それも自分がいわないと意味ない。
ただ、この問題とその宗教の教義をどう考えるかは別問題だ。