信のもつ意義の一つに愛楽 (あいぎょう)の義
がある。これは慈悲心が生まれることだ。
供養や修行を通じて信が深まると、それに応じて慈悲の心が生まれるのである。
施餓鬼供養は苦しむ餓鬼を救済する慈悲の修行である。それをこころがけると、自ずと慈悲心が生まれる。
ここから頂いたメール。
善龍庵 大森先生
○○○○です。いつもお世話になっております。
追善供養法ありがとうございます。
最近は保護猫の動画をよく観るようになりました。施餓鬼供養を続けさせて
いただいているお陰だと思いますが、動物に対する慈悲の心が以前よりも
強くなった気がしております。
更に修行を続けることによって心が更に磨かれることを願っております。
それでは、10/24からも引き続きよろしくお願い致します。