金翅鳥院のブログ

天台寺門宗非法人の祈祷寺院です。

文鳥さんの御祈願

いつもお世話になっております。徳島の○○です。
先日、ブログに我が家のブンチョウ、ハクのことを書いてくださって本当にありがとうございます。
知り合いから教えていただいて驚いてブログを拝読し、大変うれしくて飛び上がりました。
ハクのために延命十句観音経の謹写までしていただき、感激のあまり、御礼を言いたくてメールさせていただきました。
 
ハクの写真を「羽田先生に送るよ~」と言いながら撮りました。
いつもはカメラを向けられるのを嫌がるのですが、
今回は自分から近づいてきたりして驚きました。
 
きっとハクも先生にお礼を言いたいのだと思います。
ピンボケするくらいレンズに近づいてきました。初めての行動でびっくりしてます。
先生に写真を見ていただけるだけで喜ぶと思いますので、どうぞご笑覧ください。
(夏に撮った写真もありますが大半は昨日撮影しました)
 
ハクは今年の春先に少し体調を崩して、
獣医さんいわくカビの影響でたんこぶみたいなのができて投薬治療していたのですが、
ちょうどその時に金翅鳥院さまから福猫さまが届いたので、福猫さまに「ハクが治りますように!」とお願いしたら、そこからスーッと治っていきました。
 
なので助けていただくのは実は二度目なんです。本当にありがとうございます。
 
ハクは元々、離れて暮らしている親族から譲り受けた子でして、
あるとき親族から連絡があって「文鳥のヒナを買ったのだけど、どうも上手くいかない。元気がなくなってきて途方に暮れている。」とのことだったので、
思い切って私が譲り受けて育てた子のひとりです。
 
私事ですが私は小学生の頃にも文鳥を育てたことがあり、その子も長生きしてくれました。
(かぎっ子だった私が「ひとりでトイレに行くのが恐いからついてきて」と言うと本当について来てくれてトイレの前で待ってくれるような賢い子でした)
それ以来の 文鳥飼育だったので不安もありましたが元気に生きてくれていて嬉しいです。
 
今回、ハクが羽田先生にご祈祷していただき、またブログでもご紹介してくださったことで、
ハクはもちろん、これまで私の元にいた文鳥たちもみんな喜んでいるように思います。
 
感激のあまり、ただただ御礼を言いたくてメールをさせていただきました。
お忙しいなか、ハクのために本当にありがとうございました。