これも愛知の県議と同じ極めて愚かな人間だ。
思うのは勝手だが(そう感じるのはどうにもならないだろう)口にしていい立場ではない。
息子も「お廻りは高卒だろ」などだというからかなり傲慢だ。
まるきり江戸時代の旗本のバカ息子みたいだ。
親がバカだからだ。
日頃から人を人とも思わぬ家柄なのだろう。更迭されたら冷や飯でも食べて頭冷したらどう。
こういう秘書がよくあるようにやがて政治家になるなどまっぴらだ。
そのまた二世もそうなるなんか国の災いだ。
親子そろって自分体をなにか偉いもののように思っているようだが、党内にいわせれば「たかが秘書ふぜいの分際で勝手なことをほざき首相の足を引っ張るな!」などと逆に言われるだろう。
ただし馬鹿げた最近の風潮で一家にLGBTの人がいたら、歓迎するとか、喜ばないといけないなどというのはこれまた噴飯ものだと思う。
たとえば息子がゲイで孫の顔が拝めないことを悲しむ親もいて非難すべきではなく自然であると思う。
無論そのことで当の息子さんを責めることには何の意味も正義もあるまい。
まったく悪いわけではない。だが親の希望は希望だ。
それはその人の人格なのだからそれを尊重するなら受け入れるほかないだろう。
だとしても親の想いもまた抑圧されたり弾圧されるべきではないだろう。
頭左巻きの人はそこがわからない。
多少違う話だが・・・
昔、「在日韓国人3世の人と娘が結婚したいというので成立しないよう拝んでください。うちはそもそも由緒正しい家なのに云々・・・」という依頼があった。
「好き嫌い自体はあなたの勝手だからとやかくいわぬが、そんなことは神仏に拝む理由にはならない」と帰っていただいたのはいうまでもない。