玉木氏が「もててうれしい!」とでもいうのが正しい反応とでもいいたいのか?
昨日まで恋愛は男女のものという考えの人がいてもそこは普通だろう。
実際、ほとんどの人がそういう考え方をしてきたのだ。
少なくとも自分は同性の人と恋愛したいと思わない人だって今もって多いでしょう。
だが、そう言う思いが直ちに同性愛への否定や差別とは言えないだろう。
何をどう思うかまでおしつけようというのだろうか?
同じように純粋な同性愛の男性だったら女性にモテても嫌だし、困惑するだろう。
ひとそれぞれだ。
一々上げ足をとるほどのことではないでしょう。
はっきりいいます。アホクサ‼
私自身の考えでは従来の結婚というスタイルがいいかどうかは措いて同性カップルも応援したいと思っている。そこはハッキリ言っておく。
だが玉木氏を非難しようとは思わない。その考えもまた多用性だからだ。
たとえば同性婚においても結婚とはそもそも何か?に言う考えは色々ある。
同性婚というスタイルに慎重な政党だってあっていいはずだ。
無論、推進するのもその一つの考えだ。
そういう感じかたの違いを差別として直ちに非難すべきではない。
そういうのは差別バカだ。
人の想いはみな同一ではないし、同一であるべきでもない。
そこが多様性だろう。
そういう考え方は多様性を叫びながら本当は逆行しているのと同じだ。
人の好むところを認めるのも多様性なら、嫌うところを認めるのも多様性だろう。
今のこの国は本当に心底愚かだ。
私はよく「私の知ったことではない」というがそういうことだ。