守護霊をつけるには?
むかし電話で「さるところにいったら守護霊様をつけるのに10万円でつけてくれるというけどお金がない。そちらではいくらでつけてくれますか?」と聞かれた。
「守護霊ですか。それは自分でつけるものですね。」
「え、どうしたらつくのですか?」
「志があれば必ず有縁の霊がバックアップします。」
「・・・そうしたら万事うまくいきますか?」
「つかないよりはそうかもね。でもほかのことは別です。別段あなたの私欲のことで来るのではない。その霊もあなたを通して志を果たしたい。その一点で来るんです。
ハッキリ言うと場合によってはあなた個人の望みも潰してでも志を優先します」
「じゃあ守護霊がついてお金持ちになったりしないのですか?
お金が儲かるとかはないの?」
「あなた個人の経済は別なことです。あなたはなんのお仕事されているのですか?」
「ちょっと事情がありまして…今は何もしてないんです」
「じゃあ、まず働く先を探されるのがいいですね。」