これは終わりの始まり。人類以上の及ばないものを人類が作って逆に滅ぶシナリオだ
東京大学 太田邦史副学長 「ネガティブなことを中心に書いてしまうと、全体にそういう方向に流れてしまう。立ち止まるのが日本の場合長くなりすぎると、その間に世界に置いていかれて、また失われた20年になってしまうので、ある程度走りながら迅速にやっていく必要がある」
良く考えないでただ遅れたくない。遅れれば損だ。
この考えが人類の幕を引く。
愚としか思えない。
まずAIを知るもの、提供されるだけのもので二極化する。
知る側にも無数のレベルができるだろう。そこにも天保山とヒマラヤほどの差ができる。
そして知るものと知らざる者の違いはたとえれば養鶏場のニワトリと飼い主くらいの立場の違いを生むだろう。
愚かなニワトリの最たるものは何も知らないままに「AIは素晴らしい!」とか連呼して滅んでいくのだ。