人間、困ることが起きると普通に考えてしまう。
普通にただ困る人になる。選択肢を限定する。
そうすると大概良くない策しか出てこない。
ともすると最悪の選択をする。
人に向かってはあれだけ神の仏のと言っていたのにね。
なぜもっと神仏の存在も含めてものを考えられなくなるのか。
霊的な存在のこともどっかに行ってしまう。
それでさあ、困った!さあ、どうしたらいい?と言って短絡的に愚策に出る。
良くない方向に考える。そこに固着する、危険だ。
悪魔の思うつぼだ。
神仏は解決法を知っている。
基本的にそう思ってそこにアクセスする。
四面楚歌なら四面楚歌なだけそうする。
それが信仰者の考えというものだ。