私は旧暦でお盆していますが、新暦のお盆でも感じることはやり霊界が近くなること。
霊界とコンタクト取りやすい時期でもある。お彼岸もそうだがお彼岸よりお盆だ。
今はお盆というと墓参などしないで遊びに行く人が多い。
だが墓参すればするだけのことはある。
見えない客を迎えてもてなす。
この体験こそ霊に対する基本だ。
先祖の霊的な後ろだてがある人はいざ危機一髪という時にも強い。
お盆をどう過ごそうが人の勝手だが私はお墓もいかない。仏壇も参らないのはもったいないなあと思う。
自殺するほどのことも先祖の墓に参って相談してみることだ。
黙って手を合わせ心の耳澄ませばいい。
遠き親たちは貴方を慈しんでいる。
生きている人には生きているうちにすべきことがある。