「ジャーナリストは9月初めにも、別のクルド人男性に携帯電話の番号を入手され、「お前の住所も調べられるからな。覚えてろよ」と片言の日本語での脅迫を受けたという。埼玉県警に相談したうえで、身を守るため防刃チョッキも購入した。 ジャーナリストは続けた。 「取材を始めるまでは、クルド人との共生はできるのではと思っていたが…。彼らの大半は観光ビザで入国し、初めから難民認定申請をして仮放免でも日本に居つくことを考えている。日本政府は制度の問題点を議論すべきだ。川口市民は『さらに大きな事件が起きるのではないか』と懸念している」
難民は被害者だが善良とは限らない。
個人レベルだろうが日本の社会常識などどうでもいいという行為の人たちはいる。
移民や難民の植木れを無条件に歓迎する人は考え併せてもらいたい。
よくわかない国の人を安易に受け入れることは反対する。
実際、トルコもイラクも手を焼くのがクルド人の民族問題だ。
そうした問題がどこに起因するかは日本当局も把握してはじめて受け入れるべきだ。