アドラー心理学でいう他人の課題。
自分の問題でないのに必要以上につっこんでしまう。
自分と他人の境界線がブレている。
宗教家でもそれこそ慈悲だとか愛なんだとか思っているうちは何も見えてこない。
でもやがてトラブルになってそれの正体がわかる。
最終的に必ずトラブルになる。
「あんた一体なんなんですか?」と言われるだろう。
「そんなつもりじゃなかったのに・・」と思うでしょうけどね。
「さんざん助けてやってこれかよ!」と腹立つかも。
でも、お門違いだからそうなるんですよ。
それはおそらく単なる承認欲求が大義名分のもとに肥大しただけでしょう。
相手のすべきこと(他人の課題)に手を付けないのは大事なことだ。
すべき事ができないなら詮ずるところ、助けても無駄。
働く気のないニートの人に助けたいからとにお金をあげるようなものだ。
冗談じゃない。
そんなのは私の知ったことではない。