アドラーは「他人の課題」ということをいっています。
自分の課題でないことは手を付けない。
勿論他人さまのことでも仕事や保護責任があればそれに関しては自分の課題です。
わたしは基本そうしています。
どこまでも肩入れするのは相手から見たら魅力的な味方ですが、そういうのはえてして自分の思い入れや思惑が働いている。
かるい例では仕事でもおじさんのはテキトーに若い美女ならとても丁寧にサービスとかは・・・そんな感じ。
まあ、ありがちですがエスカレートすれば問題です。
祈祷も勝手に追加して拝むことはある。
大きい病気などはこれじゃちょっと足らないなあ。いやこのレベルじゃ無理と思ったら勝手にするけど。それはあくまで自分の課題としてする。他人の課題じゃない。
だからそれは原則としていわないこと。安心させるため以外は。
勿論そんな分の志納料なんて請求しません。
頂いたら他人の課題に深入りしたことになっちゃうから。
勝手にするのは自分のため。
「この問題で結果を出したい」という自分の課題です。
人のためなんかじゃない。
だから自分でいいと思えばいいんです。
したがってだれのも余計拝むかと言えば大丈夫そうと思ったならしません。
そこは平等にとかは一切考えない。