全く縁もない方で、「講員さんしかダメというけどそこをなんとか、特別にお願いしたいんです!」という方がたまにいますね。
破門殺除けだの、聖天浴油だの。
まあ、いろいろある。
でもそれはしない。
困っているのに無慈悲だと言われるのも心外だから、その場合は同じことできる弟子を紹介したりしています。
それでも食い下がる人はいる。
逆に「じゃあ、それを講員さんにどういって説明したらいいのでしょう?」と聞いています。
黙っておいたらいい?
黙っている理由が私にはない。
無論場合によっては例外もあるが例外には例外の理由がいると思う。
ということで融通は一切利きません。
好き嫌いではなく道理を言うのであるなら何度言われてもしないことはしないでなければそれ、おかしいだろう?と私は思います。
だから何度も「どうしてもダメですか_」と聞く人にもダメとしか言えない。
何度も言うということだけでは説得されたくともできません。