行者をしていると何かすごく執着してくる固着型の人物にであうことがある。
目的は人によりけりだがいずれにしてもどこまでもしつこく執着してくる。
一種、強迫神経症の症状を持つに似た人たちだ。
誰でもこの仕事しているとおおかれ少なかれそういう人との遭遇は経験するようだ。
そう言う人は大体早期に見破って会わないようにブロックしているが、ネットでの祈願註文などだとわからないね。
そこは今一つ辛いとこだが。
近づけなくなると今度はその人の名前をつかったり、知らなくていいプライバシーをどこまでもさぐったりもする。
実に迷惑な存在だ。
大体そういう人は自分中心にしか物が考えられない人物ですから、多くは電話などで話をしていたら「あ、この人は変!」と割合とすぐわかる。
だが、やってきてから正体現すケースもあるので油断ならない。
おとなしく見えても、そう言う人間は人の話は聞いているようで興味のあること以外は全てスルーする頭脳構造になっているようだ。
だから何を言ってもそういう人は変わることはまずない。
何度同じことを言っても変わらない。
自分の考えは絶対に変わらない。
そして熱心なことは非常に熱心ではある。異常ともいえる人もいる。
強迫神経症的なのでそうなるのだろう。
よって基本的に断ったら何を言おうがこっちも絶対に替えてはならず二度と受け容れないことがもっとも大事だ。
何人かそういう人にあってきた。
何度、目をつむっても同じことだ。
そう言う人は必ず周囲ともトラブルを起こす
トラブルの中に必ずその人が出てくる。
身近にいるなら機を逃さず、躊躇せずに早期に追放すべきだ。