たのしみです。
というのは・・・アニメですからまあ、程が知れていますが、ストーリーは別として世界観はこの作品が私の知る一番目に見えない世界に近い感じのする作品です。
妖怪と言われるものの描き方は。
たぶん、作者は何かしら霊的な感覚の強い人だと思う。
私はいわゆる幽霊はほとんど見たことない、死んだ人や生き物の想念なんか感じることはなくはないが・・・全く視覚化しない。
妖怪というか精霊というべきだろうが、そういうもののほうがまだ視的感覚によく引っかかる。
インドでいう八部衆も広い意味では同じ類だろうが。
もちろん、初終あるとかではない。そういう体験が人生で何回かあると言うだけのことでしかない。