羽田談
関東から遠いので大変ではあるが、霊的な体質で困っている人は一度行くと言い。
浄化される。
定期的にお参りにいけば大変いいだろう。
浄化される中心は亡者だ。
だが、生霊や呪詛なども霊狐さんに言わせると悪因縁の霊にひかれて起こることだからやはり浄化はしておかないといけないという。
ただここへ行ける行けないはその人の因縁の違いだろう。どうしても行かれない人はいかれないようである。
色々なものが離れる。無論、手を合わせる供養の気持ちのない人は論外だ。
あわせて三大霊場と言う比叡山、高野山とは全く違う。
私の感覚ではやはり比叡山は鎮護国家の道場。
高野山は天下の菩提所と言うだけあって高野山へ行って先祖を供養することは意義深いと思う。
それに比べて恐山はこの世の冥界という感じだ。
家系に関係ない者やよくない因縁のものも供養されていく霊場だと感じた。
願わくは一泊されて朝の御供養を頼むといいと思います。