でも心だけは自分のものです。
逆にそれ以外自由になるものなんて何一つありません。
でも不愉快な目に合うことは避けられないけど、不愉快にならないことはできると思います。少なくともレヴェルは選べる。
でも不愉快になることが大事なら不愉快になってもいいでしょうね。それが必要ならね。
その場合の不愉快は貴方へのシグナルです。でもシグナル受け取ったら不愉快の役割は終了です。何かアクションを起こせばいいわけです。
何もしないで不愉快なだけは一番意味無いです。
いつも笑っていなさいという訳じゃない。
ハッピーな振りして自分に嘘いえともいいません。
それじゃ心がないのと一緒。
自分が選ぶなら泣いてもいい。怒ってもいい。落ち込みさえ選びたければ選んでいい。でも大事なのは選ぶことです。
勿論、私たちは無意識に感情を選んでいるんですよ。本当は。
でもそれを意識して選んでほしいのです。
古人は泣いても一生。笑っても一生といいました。
辛いことが起きてもつらくなければ起きてないのと一緒。
そんなこと無理ですか？
そうだよね。無理なこともあるけど・・・そうでないことも結構あると思います。
そこは矢張り練習ではないでしょうか。
はじめから無理と言ってはおしまいです。
心だけですから私たちのものは。
だから自分で心の選択をしないと何にももっていないのと同じことになります。
そういう練習は案外人生を楽にしてくれると思うけど。
それで最近はそういう練習考えております。
わたしみたいなもんでもできるので誰でも練習はできると思います。
その気になれば。
