ミヤンマーから来たお舎利。
とっても変わっているビーズみたい。祀って一年。増えたのか減ったのかわかりませんがこの間お弟子さんに少しお祀りしてもらおうと分けました。
お釈迦様のお骨ではないでしょうが、人工物でもないようです。いろんな色がある、金色も赤も青も透明のもあります。七彩舎利というらしい。
はじめは何だかわからなかったんですが拝むほどに美しく、ありがたく感じるようになった。今でも素材はなんだかは分らない。今日、写真で初めて気が付いた。右上の大きいオレンジのお舎利は前はなかったのではと思う・・・。(勘違いかなあ)
出たのかな?
雨宝院さんに頂いたある本にありましたが、ある人が宝石や水晶などで人工的に作ってみようと思ったがうまくいかないと書いてあった。
第一、人工的にこんな面倒なもの作っても需要がないし、作製は至難の業だそうです。
それは日本のお舎利の話なんだけど・・・たぶん、こっちはもっと作りにくいでしょうね。みんな奇麗にまんまる。
自然界では魚や昆虫の卵の大きさですね。
この写真よりずっと小さいんです。
サフラン入れておくと増えるというのでお供物によく一緒に入れてあります。
不思議!