大森先生
いつもたいへんお世話になっております。
○○○でございます。
この度は、5月度の滅罪会に参加をさせていただき、
誠にありがとうございます。
今回は、4回目の参加で、最初(第1回目)は参加させていただくのが
本当に辛かったのですが、回を追うごとに少しずつ楽になっていったような
気がいたします。
今回は、大森先生から次第をお送りいただいて、
前行を始めさせていただいてから、なぜか、次第中の、「宝篋印中呪」を
唱えたくなり、結願まで、毎日、歩いているときや自転車に乗っているときなど、
時間がある時にはいつも、宝篋印中呪をずっと唱えておりました。
なぜ唱えたくなったのかと考えてみたのですが、これは、自分自身や関係者の
滅罪のためでもあると思いますが、修行者のみなさまが参加されている
滅罪会という「場」自体に参加し続けたいということでもあるのかなと思いました。
あと、結願の日に3歳の娘が夜、眠れず、抱っこをしながら外を散歩したのですが、
散歩中、さまざまな真言や陀羅尼を小声でお唱えしてみても、
娘がどうしても眠れなかったのですが、准胝観音様の真言を唱えてみたところ、
その瞬間、本当にあっという間に寝息をたてて寝落ちしてしまいました。
やはり、准胝観音様は、次第に「大悲母准胝尊」とございますとおり、
みんなのお母さん的な存在でもあるのかなと思いました。
駄文を長々と失礼いたしました。
末筆となりましたが、大森先生の益々のご活躍とご健勝を心よりご祈念申し上げます。
ありがとうございました。
陀羅尼報恩会のご案内
6月7日から三日間行います。
締め切りは6月4日です。
佛頂尊勝陀羅尼は長いので、普段唱えなれていない人は早めにお申し込みください。
供養法を申し込みの時に渡していますので、既に供養を始めている方もいらっしゃいます。
詳細は下記リンクをご参照ください。
6月陀羅尼報恩会のご案内 - 大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵
准胝観音 雨宝院蔵