金翅鳥院のブログ

天台寺門宗非法人の祈祷寺院です。

色々な意味で憲法の改正が必要

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現行憲法の下では反対は通用しない。

皇嗣殿下でさえ反対はできなかった。ましてや真子さまと縁戚にない一般が反対してもやめるわけはない。

「両性の合意のみ」で結婚はなりたつと憲法が保障してる。

そこを無茶言えば憲法違反だ。

 

仮に将来、「同性婚」がこの憲法の条件のもとで成り立つなら( 別に私は同性婚自体には反対の立場でない )どうなるか。たとえ皇族の話でも当然反対はできない。

別に不謹慎な想像ではないでしょう。

同性愛などあらゆる階層に昔からあるもの。古典を読めばよくわかる。

ある意味フツーによくあることだ。

 

真子さまは我々国民の目に容易に触れぬようにお早く渡米なさいませ。それしかない。

 

思うにこうした民意を反映するには憲法の天皇の条項に加えて皇室の条項として「その地位と行為は国民の総意に基づく」に変えてはいかがか?

失礼ながら今後、英国王室のようなことにならなぬためにも必要かと。

憲法には変なところが山ほどある。意欲的な岸田政権におおいに期待する。

 

昨日、共産党さんの憲法改正は不必要の訳も読んだ。

だがはっきり言って「寝言も大概にしてほしい」と思うね。