[16日 ロイター] - ロシアのリャブコフ外務次官は16日、フィンランドとスウェーデンの北大西洋条約機構(NATO)加盟申請の動きをロシアが看過するという幻想を抱くべきでないとし、広範囲な結果を招く過ちだと指摘した。
幻想を抱いているのは貴様らの国だ。
もはやロシアはこれを看過できなくとも何もできまい!
ウクライナ一国を相手に散々な体たらくで何ができるのか?せいぜい喚け。
かってフィンランドに攻め込んだソビエト・ロシアをフィンランド国民は忘れてはいない。
ロシア国防省のコナシェンコフ報道官は6日、ウクライナの軍用機の着陸を認めているとして、北大西洋条約機構(NATO)加盟国をはじめウクライナ周辺国に警告した。「ルーマニアなどにウクライナの軍用機が飛来しているのを知っている。軍用機を駐留させたり、ロシア攻撃のため空域を使用させたりすることは参戦と見なす」と述べた。
これに対し、ルーマニアのチウカ首相は「民間人を殺害し戦時国際法は無視。現実から目をそらすための修辞にすぎない」と反論した。今後もロシアはルーマニアを脅すかもしれないが「恐怖を感じる理由はない」と対抗心をあらわにした。
かっての共産主義国ルーマニアもウクライナに協力。ロシアの恫喝を無視。
賊国ロシア。もはや誰もロシアを恐れ憚る必要はない。