金翅鳥院ご住職 羽田先生
○○と申します。
この度は飯縄様のお守りを拝受できたお礼を申し上げたいことと
不思議な嬉しい現象(個人的な実感です)を身をもって再度経験しましたので先生にご連絡したいと思いメール致しました。
今年7月頃、突然夫から離婚を切り出されてしまいました。
夫は金銭的に余裕があり一方的に弁護士をたて「離婚」を申し出てきました。
現在は別居状態です。
私は成長期の二人の子どもを抱えて生活保護を受給しながら、
それぞれの学校行事など孤軍奮闘し懸命に日々をすごしております。
子ども達と明るくすごしているつもりですが
やはり、ふとした時に本原因となった義理両親を悶々と怨み、法に触れない仕返しも思案したり
くだらない愚痴もこぼすなど心が真っ黒でした。
体も不調で本当にどうかしていました。
ところが
11月29日~30日頃、なんの前触れもなく、急に真っ暗なトンネルの霧が突然晴れて澄み渡る青空が広がったような
私の身体の周囲が一気に祓われたような、
まるで神社の境内に立っているような雰囲気に包まれました。
心身と私を覆うなにかの透明度がグンと高くなって、心軽くなって優しくなり、
しばらく引きこもりだったのですが、久しぶりのお買い物先で綺麗な花を買い玄関やリビングに飾りました。
いままで投げやりになって止めたガーデニングも再開しました。
一皮めくられたような、この劇的な心境の変化!
「なんだろう」
と不可思議に思い巡らせておりました。
そこで日課の羽田先生のブログを拝見して「!!!」と額を打たれたような衝撃が走ったのです。
羽田先生が飯縄様のご祈祷を開始されて終わった日が上記の日にちだったのです!!
もうびっくりして「こんなことってあるんだ」と数日自分の胸のなかで反芻していました。
先生にはご報告したいけれど、まだ自分のなかで興奮がおさまらないどうしよう!どうしよう!
しばし迷っていたら昨日「飯縄様守り」が到着しましたので、
遅まきながらご報告が今日となりました。
前述の飯縄様大祭の折、会計待ちで玄関に並んでいた時ですが
やはり「!!!!!」と後ろから、どなたか貴人に声をかけられたように感じまして
「えっ?!なに?だれ?」と
振り返りましたら、玄関の式台上に「飯縄様の御像」が立っておられて
お尻をむけて居たこととご挨拶が遅れた旨のお許しを申し上げました。
声が聞こえた訳でもないく、「おい!」と肩をたたかれたような…とても不思議な体験でした。
飯縄様は最強です。金翅鳥院の飯縄様しか存じ上げないのですが
私にとっての”推し”(罰あたりお許しください)敬慕するお方です。
遠くにいても私のような存在を見捨てないでいてくださるカッコいい素敵なご神仏です。
この度も本当にありがとうございました。
いつまでもお慕い続けて参ります。乱文長文失礼致しました。
羽田先生におかれましても時節柄ご自愛専一のほど、どうぞお大事におすごしくださいませ。