宮台氏を襲った倉光容疑者。
この人は信者に入れられたわけではない。
事件と宗教の関連もまだなにも見えていない。
にもかかわらず、この人間を「宗教二世」という言い方はどうだろう。
私は「エホバの証人」を擁護するものではない。
朝からアポなしに布教に尋ねてきて迷惑な宗教だ。
一度あんまり来るので時間決めて来て欲しいと言って話を聞いたが聞けば聞くほどに「奇天烈な教え」としか思わなかった。
失礼ながら話を伺うほどに正直「へ~こんなの信仰する人いるんだ?」と思った。
正直は信仰している人は苦労すると思った。
第一朝から仕事も措いて布教にいそしみ、一体この人たちどんな仕事をされているのだろうか?
子供の輸血を巡り社会問題にもなった。
聖書に「血を食べるな」というから輸血はダメだという。
でもお肉など食べれば血も結局口に入るのだ。
聖書の記述は直接血を飲むことを禁じたものだろう。輸血は関係ないと思う。
普通はそう思うだろうけど・・・。
「エホバの証人」はそんなおかしな宗教であることはそうだと思うのだが、親がそうだからといていい年をした大人を関連付けようとするのはただのアンチ宗教だろう。
「宗教は危険」という日本赤化の中共の思惑まで背後にあるのではとまで疑いたくなる。