田阪は行中だったし、それでいろいろ忙しいので、海水魚屋さんに指示されていた様に大量の水替えをしましたが、塩分濃度が高かったために気が付いたときには遅、一匹死に二匹死に…今日までにほぼ半数が死にました。替えてくれる人に「濃度を測ってください」と言ったがよく通じていなかったようです。
残っているのは前々からいるフルつわものだけですね。毎日一匹二匹と死ぬので最終的にはどのくらい残るかわかりません。主要な魚ほぼ全滅。
水かえも全面的にやり直したいが給湯器が壊れているので冷水しか出ないので目下は何もできません。
やはりこういうものは人任せじゃダメですね…魚に申し訳ない。
魚が死ぬとよく思うんです。
良く食事でお魚はたべるけど、飼っているとなると情がうつって死なせて可哀そうだと思う自分。魚に何も変わりはないのにね
所詮は自分の身勝手な観念だけの問題なのかもしれませんが・・・
恐ろしいことにこれって魚だけじゃなく死んだ人間に対してもそういうことなんじゃないのか・・・?と思うこともある。
多分そうでしょ。仲の良い人も全く知らない人も同じ人間だものね。
仲の良い人の不幸はつらいけど、知らない人だとさほどには思わないのは事実です。
詰まるところ、私がとらえている外界は良くも悪くも自分の観念のなかにあるのだと思う。
お魚は食べるけどせめて合掌していただきたいですね。