金翅鳥院のブログ

天台寺門宗非法人の祈祷寺院です。

接合部分は逆向きでも彼は超前向き!

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「ある男性が骨のがんとも言われる骨肉腫を克服したが、彼の手術後の右脚が注目を集めている。男性は手術で切断された脚を、180度逆向きで太腿に接合されたのだ。

手術直後の右脚にかなりのショックを受けた男性だが、その後は心境に変化があったという。

彼・イブラヒムさんは手術直後に「フランケンシュタインのような姿になってしまうのでは」と非常に心配したそうで、当時のことをこのように振り返っている。

「手術後、全裸で目覚めたのを覚えています。手術が終わったのかどうかも分かっていませんでした。それでシーツを取ってみると、自分の見ているものが信じられませんでした。だって(麻酔で)眠りにつく前は普通に脚があって、目が覚めたら足が逆向きになっていたんです。」

イブラヒムさんはその後、さらに5か月ほど化学療法を受け、再び歩行できるようになるためのリハビリを受けた。手術後はかなりショックを受けたというが、現在は義足をつけてほぼ自立した生活を取り戻すことができたとして「非常に感謝している」と語っている。

そんなイブラヒムさんはTikTokで、義足でサッカーボールを力強く蹴ったり、膝の動きが特徴的なダンスを踊る姿を投稿しており、充実した毎日を過ごしているようだ。」

 

接合部分が逆向きでもイブラヒムさんは超前向き人間だ!がんばれ‼

素晴らしい人生を生きて欲しい方だ。