お気持ちはわからないではないが・・・そう一直線に核廃絶にまではいかないでしょう。
それはハッキリ言って即座にはそうならない。無理です。
でも私は広島で開いた意味はないとは思いません。
なんでも少しづつです。世界の意識が変わるまで時間はかかる。
サーロー節子さんが生あるうちに臨む結果は見られないかもしれない。
それは残念でしょうけど。
あるいは私が死ぬときも多分まだまだ核の問題はあるでしょう。
でもいつかきっとその日は来ると思う。
人類が滅ぶ前に。
100年後か、1000年後か、それはわからないですけどね。