金翅鳥院のブログ

天台寺門宗非法人の祈祷寺院です。

アメリカは原爆投下を反省している?

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このうち炎上した画像は映画『バービー』の主人公バービーがミニスカートを着て明るい笑顔で映画『オッペンハイマー』の主人公オッペンハイマーの肩に座っている姿が描かれた。オッペンハイマーは日本に投下された原爆開発を総括した物理学者だ。赤い背景は核爆弾投下を意味するとみられる。『バービー』アカウントはこの画像に「忘れることのできない夏になりそうだ」とコメントしハートの絵文字を残した。日本では6日が広島原爆投下追悼日という点から不適切だとの非難が提起された。 また別の議論を呼んだ画像は、バービーのヘアスタイルをキノコ雲で合成した画像で、バービーの公式アカウントはこの画像にバービーのボーイフレンドであるケンに言及しながら「ケンはスタイリストです」というコメントをした。バービーのシンボルカラーであるピンクのキノコ雲に「私は生き残った」と書かれたTシャツの写真も問題になった

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おめでたい日本人は本気でアメリカが原爆投下を本気で反省していると思っているのだろうか。

いまもって南京大虐殺をでっち揚げ、ナチスと同じ狂暴な東洋鬼「日本」に正義の鉄槌を下したという思いの方がはるかに強いだろう。

私は米国はそういう国だと思っているから腹など立たない。

この映画でも見てアメリカの原爆投下や核兵器への認識がいかなるものかを知るのも良かろう。

今はそこの子分をしているのが日本だ。

まあ、アメリカから見たら正義の味方仮面ライダーであるアメリカの子分になったもとショッカーの怪人みたいなものだ。

ヒロシマだのナガサキだのと言ってもアメリカが本気で核を持てと内命すればどこが政権政党でも持つだろう。

日本は国の骨子がないようなものだ。