最近は少ないが、相談にきても何かというと逆らう人もいる。
「それはそうじゃなくて」とか「ちょっとちがうと思うんです。」とか
「いいや、こういう方がいいんだと思うんです」とか連発する。
そこまでしっかり否定するなら自分で考えたらいいのにと思う。
別段どうでも構いませんが、あまりにそういう調子だと、そういう人には「ところで・・・あなたはわたしにしてもらいたいこととかなにかありますかあ?」と聞いている。
「話を聞いてほしい」というが、「どう聞いてほしいんですか。黙って聞いてりゃいいのですか?」というと、「いやそうじゃなくて先生のコメントが・・・」とか言う。
「あなたはご自分ご意見がしっかりあるのじゃないですか。問題は貴方の問題だからあなたがそうしたい、そうするんだと思うならそれでおしまいです。何も関係ない人間である私がする話はないでしょ。
私は別にこちらから聞きたい話があるのではないですよ。
私のコメントは所詮、私がそう思うだけのこと。正しいかどうかはわかりません。
ご自分の信じるところがあれば、もうそれでいいのではないですか?」というと
「え~、じゃあ相談には乗っていただけないのでしょうか・・・?」ですって
ああ、メンドクサ!
何が目的なのかと思う。(笑)