小学5年生の男の子が殺害された事件から9年。いまだ謝罪の言葉はなく父親が悔しい胸の内を語りました。事件現場で花を手向ける森田悦雄さん(75)。9年前の2月5日、この場所で大切な我が子を失いました。
2015年2月、小学5年生だった森田都史君(当時11)は中村桜洲受刑者(31)に肩や頭など10か所以上を刺され、殺害されました。 中村受刑者は懲役16年の判決が確定しています。 悦雄さんによりますと、受刑者からの謝罪はこれまでに一切ないということです。
中村受刑者は31歳、出てくればまだ40代だ。
被害者の父である森田さんは76歳で9年前というと64歳でできたお子さんですね。
それを殺されて、受刑者が娑婆に出てくるころには、失礼ながら90過ぎてご存命か否かもわからない。
一定期間監獄において拘束しておけば犯した罪が消えるわけでは決してないだろう。
わたしはそう思っている。
反省がないなら100年服役しても罪など消えることはない。
監獄はそのための場所だと思う。
だがこいつは全く反省していないようだ。
反省なければ20年でも30年でも入れておくべきだ。
また、こんなヤツに娑婆に出てこられちゃたまらない。
懲役16年、命の贖いは400万円 これは余りに薄いと思う。
動物でももっと高いのはいます。