人生にとことん行き詰まったら光が差す時は近い。
死んだりしてはダメだ。
夜明け前が一番暗いのだ。
黒住教祖。宗忠大人は肺結核であったが、ある日決然として外に出て太陽を拝み、全快した。
これは宗教体験でマネをしても同じことが起こるとは言えないが、太陽の光を浴びて気を吸うことはおおいによい。
神道にては天照大神。
コケコッコー‼
「飯縄土金の法」も同じこと、観念で太陽を吸い込む所作が大事な作法だ。
飯縄様は金翅鳥であり迦楼羅なので太陽の精だ。
高尾山さまに行くとお姿絵がある。
背後の火炎光背の中に赤い太陽がある。日輪光背なのだ。
いまどん底と言いう人は早起きして太陽を拝むが良い!お勧めします。