シータラーマさん御記事から
この考えは仏教の業論に多くの点で非常に近い考えです。
ガルダ・プラーナは、ヴィシュヌ神とガルダ( ヴィシュヌ神の乗り物であり鳥の王)の対話が記されたものです。
ガルダ・プラーナは19000のシュローカから成り、死後の世界を扱っています。多くは死後の魂の道のりが記述された死の4日目から11日目の間が読まれています。
私たちの祖先にサドガティ(良き行い)とモークシャを授け、望みを満たし、地球と天国の両方での幸福を授けると信じられています。
飯縄様はいってみれば日本でのガルダ信仰です。
冥界とこの世を行き来する飯縄様の信仰をすることはご先祖の救いにつながると思います。