霊狐さんの正体は…私の潜在意識。分離した自己。
などなどいろいろ想像はつく。
ホントに私とは別な生きものならわたしに何かもたらすこともできるはず。
過日より、舌が痛い。医者にはこんな時期故、いかないのだが・・・漢方医やオステオパシーの先生に色々相談しているが今一つよくならない。
私は口腔科の信頼できる医師は知らないし・・・
まえにさる耳鼻咽喉科で耳が痛くて見てもらったが「あなた、耳ほじったんじゃない?」などと、てんで的外れなことを言うのでそれ以来呆れてもういかない。
さりとて霊狐さんにはあまりそういうことを聞いたことはないが・・・
でも狐さんが私と全く熱な存在なら思いもよらぬ答えかもしれない。果たしてわかるかな?と思ったら… 即座に映像で赤い筋の束みたいなものを見せる。
「神経か?」
実際の神経はどうだか見ことないから知らないが・・・霊狐さんのメッセージはどうやらそういうイメージ映像らしい。
「フ~ン・・・もし、それが本当なら。」ということで漢方の神経処方「竜胆瀉肝湯」を一服用いたら少し痛みを感じなくなった。
それも気のせいということもあるので時間を措いてもう一服したら今度は大幅に治まった!
春は肝鬱と言って肝臓に来やすい季節ではある。おまけにこの騒ぎで世相も暗い。
表向きの意識は何も気になるものなどない!と強気で生きているつもりなのでよもや肝気の鬱結とは思わなかった。
だが、私の脆弱な肝臓はいたわってもらえず悲鳴を上げていたようだ・・・。
イヤイヤ、何はともあれ霊狐さんは霊狐さんのようだ。
まえにもそういう疑問があったが・・・そういうことを霊狐さん自身にぶつけてみると、いつも「潜在意識だろうが、妄想だろうがお前の好きなものにしておくがいい。なんでも一向かまわんぞ。」と笑う。