台湾産のパイナップルがきました。
台湾大好きの松江先生からのお供えです。
聖天様にということでしたから歓喜童子さまにお供え。
松江先生のお話ではパイナップルは「旺来」ともいって「盛んにやってくる」意味の縁起物。
勿論「福」や「顧客」が来る意味でしょうが、施餓鬼(水陸大会)では餓鬼がきすぎても困ると言うので備えないとか (笑)
正しくは鳳梨と呼ばれていて大陸産のものと少し違うようです。品種改良してある。
「鳳凰の梨」とはうつくしい名前ですね。
葉っぱが鳳凰の尾羽のようだからかな。