の続きです。
お茶はなんちゃら千家 生け花はなんとか流 踊りはまた何々流という風にいくつも習い事されてる方いますが…これはジャンルが違うからでオッケーなんですね。
そこへいくと宗教はそういうもんじゃない。
武術に似ている。関係ない流派には基本、師匠の許しがないといかれないのが伝統的なあり方です。占術も本来はそういう暗黙のルールがある。
しかも信仰だからいろいろはできない。
信仰は一つだ。後は勉強です。
修験道でも他宗、他山に行くときは師匠の許可を得て客僧で行く。
そういうルールがわけわからなくなっている人がいる。
よそに行くのでこちらさんはもうやめますと言っておいてまた何か申し込んでくる人もいる。
そういう人にはハッキリ言わないとわかんないようですね。
女性に多い。
複数、習い事をしてる感覚のおかたが多いんでしょうか。
聞いてみると方々の違う団体で修行している。
そんなの勝手だと思っているんですね。
でもこれ習い事じゃないよ。