世の中には人にはない超常知覚があって苦しんでいる人もいます。
普通に誰でもいかれる場所がつらくていかれないとか、ほかの人には聞こえない声が聞こえてこわいとか・・・
いっそ自分は精神の病に侵されているのではないか(自分でそう思う人は実はまだ安心です)
逆にスピリチュアルな集まりで全然自分だけそういう微妙な感覚でものが捉えられずに悩む。極、鈍い人間、霊性の低い人間、レベルの低い人間なのだと悩む人も。
でも本当の悩みの正体はそういう感覚があることでもないし、ないことでもないのだと思う。
周囲と遊離していることが受け入れがたいのでしょう。
ただそれだけ。
そんなことどうでもいいのです。
厳密に言えば視力だって聴覚だってみな違うんだから。
むしろ人と同じでたまるか。私は私だと思って生きてみるべきではないのでしょうか。
あまり参考にならないかもしれませんが恥ずかしながら私自身はそうやって生きてきました。