自分自身に向かって、優しい気持ちで吉祥成就の真言を唱えるのは、自分自身をいたわり慈しむことになります。
しり(吉祥)そわか(成就)
ここから頂いたメール
大森先生
度々失礼いたします。
しりそわか、毎日嬉しく唱えております。
愛犬に対してはもちろん、車を運転しながら「○○、○○さん、しりそわか」のようにこれから出かける場所やお会いする方々に向けて唱えています。
ちなみに「○○○○しりそわか」と自分に対して唱えると、何とも照れくさいような恥ずかしいような、胸の奥がくすぐったいような不思議で嬉しい感覚になります。
これからも続けていきますね。良いことを教えて下さり、ありがとうございます。
追伸
キリスト教の「祝福」はもうひとつピンと来ないのですが、しりそわかは、すんなり心に馴染みます。
布施弁天