昨日はある教育関係者のお話を聞いた。
正直驚いた。
今の学校って全然注意もしなけりゃ叱りもしない。
例えば課題をしてこない生徒も叱ってはいけない。
不正行為のあった子供を放課後残して指導したら親から帰りの電車が遅くなったと学校に苦情が入る。
そんなふうだそうです。
私のイメージでは万事生徒にハレ物に触るようにして接している。
まるで王侯貴族にご教授に上がるようなもんだ。
要するにあらゆるプレッシャーがない!
プレッシャーやストレスは悪でしかない。
この考え基本的に駄目だと私は思う。
これで日本もおしまいだ。
こういう子供が大人になって会社でプレゼンテーションの準備ができてない。
で叱ればもうパワハラだと泣いてわめく。そういうバカ時代の温床だ。
どこかで日本人をバカにする流れができてきているとしか思えない。
もっとも教師もくだらないことで問題になるね。
暴力教師やエロ教師、だから基本的に教師の信頼なんかないんだね。
くだらない人物が教師になる。考えられない。
もはや教育は聖職ではない。ただの飯食い作業だ。
こんな教育界では私なら教師になっても三日以内にクビになるかさもなくば辞表を出すかだろうね (笑)
こんな日本人劣化計画で飯なんか食いたくないから。
比するにうちに修行入門すればうるさく言うのは日常茶判事。
立ち居振る舞いから言葉使いまでうるさくいいます。
チャンと向き合って挨拶しなさい。
食事では先輩や師匠が調味料をつかってから。
ノックもせずに部屋に入るな。
こんなのは修行でなく常識です。
修行ともなれば当然ショックになることもプレッシャーになることもズケズケ言います。何度でもやり直しさせる。
だってそれが修行だもの。修行は砥石ですよ。
いうなればそれが提供するサービスそのもの。
会社や学校と違ってこなきゃいけないとこじゃないんだから、いやならトットと辞めてもらう。
修行をしてハラスメントだなどと言う者に修行する資格はない。
実際、注意して逆切れしたので最終的に破門した人もある。
「破門」が口から出たら撤回はない。
自ら参入する「修行」まで先の学校みたいになってはおしまいだ。