自分ひとりの心の事情で生きているのが人間のすがた。
それが天に広がり地を多いつくすようにして生きている。
なにがあった?なにがおきた?
じつはそとでなにもおきてはいない。
自分が悲しれば天地も真っ暗になって悲しみ、自分が嬉しければ蝶は舞い、花は開き、天地も歌う。
そんなものだ。
時々外そのものに目を向けてみるのは良いと思う。
外には何も起きていない。
「全て世は事もなし」
19世紀 英国詩人 ロバート・ブラウニング 春の朝より
自分ひとりの心の事情で生きているのが人間のすがた。
それが天に広がり地を多いつくすようにして生きている。
なにがあった?なにがおきた?
じつはそとでなにもおきてはいない。
自分が悲しれば天地も真っ暗になって悲しみ、自分が嬉しければ蝶は舞い、花は開き、天地も歌う。
そんなものだ。
時々外そのものに目を向けてみるのは良いと思う。
外には何も起きていない。
「全て世は事もなし」
19世紀 英国詩人 ロバート・ブラウニング 春の朝より