どうしても叶えたい祈願があると、「もう○○はいりません。代わりに○○だけは叶えて!」という祈願はあると思います。
例えば子供さんが病で死にかけていれば自分が代わりに死んででも助けたいと思う親御さんは少なくないでしょう。
身代わりになってもという心。
その心自体は尊いですが実際はそれはなりえません。
たとえ親子でも業は違うのです。
また自分の業であっても貧乏でもいいから、かわりに伴侶が欲しいと思っても。、そういう「かわり」というのは叶わないのが基本です。
○○の代わりという考えはもうやめませんか。
無駄なことです。
それ、逆に良く考えるならお金も伴侶も手に入るかもしれないのですから。