宗教によってコロコロとあり方が変わる日本のお葬式。
お供え一つにしてもキリスト教でお花料、仏教ならお香典、神道なら御玉串。
弔問する側もそれによってまるで臨時の信者みたいにコロコロとありかた変えるのが常識のように言う葬儀社。
噴飯ものだ。
私は仏教徒なのでどこに行くにも輪袈裟に数珠。合掌して念仏。
それ非常識というのは大バカ者だ。
まあ、宗教の理解のゼロの人でしょうね。
じゃあクリスチャンが仏教のお葬式に輪袈裟や数珠で来るかい?
そんなのしないのが本当のクリスチャンだろう。
でもそれでは周囲とミスマッチで迷惑だというならそれもそうだろうね。
じゃあいかなきゃいいと思っている。
だからミスマッチだと思う葬式はいかに故人と親しくても弔問は遠慮することにしている。
後日参拝するにしても自分のやり方は変えない。
まあ、仏教のお葬式なら一応は行く。
新宗教やキリスト教は遠慮してうかがいません。
だってそれは宗教行事だからね。関係ない人が参加するのは一体どうなのかと思う。
送るお供えの名目はいつも御霊前だ。
ほかの言葉は使わない、