昨日弟子が日頃聞いて勉強しているという啓発系のトークを聞いていて「なるほど」と思った。
人に何か助言を与えても無駄な人というのはいる。
援助も助言も無駄な人。
人の話を聞いているのではなく自分の言うことをきかしたいだけの人。
自分の思う結論をしゃべってもらいたいだけの人。
答えをもらっても何も礼儀のない人。質問した帰ってきたメールに礼ひとつ言わない。
それで暫くすると別な質問が来る。
まるで尋問されているような感じだ。バカバカしい。
そんなことをする義理はない。
中には密教占星術について「本にここのことが書いていないけどどうなんだ?」というのもあった。
書いていないことはわからないのではない、意識的に書いていないのだ。
本には本の値段のことしか書いていない。
当たり前だ。
そう言う人間は脳の中には相手はいない。
目的ありきでこちらの話なんか聞いていない。
だから、相手にしてはいけないという話。
早い話が関係をなくしたほうがいいという話だった。
なるほどそうだなと思う。
フェイスブックもそういう感じの人が増えてきたので止めた。
もうやることはない。